愛は、燃え尽きた……後にある愛がある!
はじめまして…蓮乃夜(はすのよ)です。
ロウソクの炎を絶やさぬように……
ロウソクをかえて…
ロウソクが少なくなったならロウソクを継ぎ足し……
二人は…優しさや思いやり話し合い、努力もした…
優しさは、時には口にもしなくちゃね……だって伝わらないじゃない……
ねえ、知ってる!?口にしていることが全てだと…本音とは限らないんだよ……だからアンテナを立てて、感じよう…感じようとしなきゃ、本当のことは感じられないかもしれない……
信じ合えると感じた……
大切にしようと思った…
愛していた……
愛の理想に燃えて……
この愛を壊したくない……
と、二人は…頑張った…
やるだけのことは、やった……
楽しかった
優しかった
あんなに笑い合った
こんな人はいないと…愛し合った…
だけど……
いつしか、愛は、燃え尽きた……。
燃え尽きてしまった……
時間が解決してくれる……
だって 人は、どんなことも忘れてしまいやすい いきものだから……
あんなに信じていてくれたことも……
心からの言葉や優しさも……
あんなに愛し合ってたことすら……
信じてた気持ちさえ、いつしか怒りや恐怖にのまれ、生活にのまれ……
忘れてしまう……
義理や人情…大切なことまで忘れてしまう……
私は、そんなことしない!って思っていたって…いつしか忘れてしまう……
大人になるとは、そういう受け入れたくないことや、現実を…見たくもない知りたくもなかった感情を受け入れていくということなのか……
愛は、永遠かはわからない……
愛は、続けばいいね……
永遠の愛は、ないのかな!?
永遠は、何処にあるの?
冷めたら、飽きたら、燃え尽きたら終わり?他に学びは?愛は、こんなもんなのか!?愛は、全てをこえる!んじゃないの?こえないじゃん……燃え尽きたら、そういうこと……と、どこか冷めた自分が、いつもいた……
そう思っていた…。
時間が解決してくれる
焦ることはないけど、次へ行く時はくるのだから……
そのはずだった……。
時間も少し経ったころ…
せいせいしたような…清々しい気分にも感じはじめたころ…
あれ!?
何だろう……この感じ……
未練も後悔もないのに、だってやるだけやったから
愛は、燃え尽きた…
愛は、終わったのに
別れて次へ行く時がきたのに……
おかしい……
今までと違う!
(は、恋に落ちる時だけでいいのよ…)
何だろう…この感じ…
私は、その何だろう?を感じよう…感じようと思った
じわじわと……しばらく「感じよう…感じよう…」な日々が続いた……。
ある日、目を閉じていると…
「愛を…感じてしまった。」
頭がおかしくなっちゃったと思った
もう嫌いになったと思っていた……
その先に、未練とも、やり直したいとも思わないのに、やけ没栗に火がついたでもないのに……この、感じたことのない感じは、いったい何なんだろう……この気持ちは………
もしも、あなたが↑こんな気持ちを感じたなら……
それは……愛なのです
それも……愛なのです
それが……愛なのです
それこそが真実の愛です。(なのかもしれません…)
愛は、今は感じる
愛は、続けばいいね
愛は、永遠かはわからない
愛は、終わったと思ってたとしても…その先にある愛がある……。
「愛は、燃え尽きた…後にある愛がある!」
そういう愛もある……
そういう愛があるのです…。
最後まで読んで頂きありがとうございます。感謝します…。
あなたへ…愛と光を……✨
蓮乃夜